オールナイト泥警 IN江ノ島 前編
夕方四時に江ノ島に集合。
会議、下見等を行う。
日が落ちるともちろんだが闇に包まれる。ここからが勝負。
11人対11人の総力戦なのである。
まずは来ているメンバーで下見。
江ノ島を散策しながら、ルール確認、守備(警察)の引き方、等々を相談する。
〜ルール〜
・警察が、泥棒の腰についているバンダナを取ったら逮捕。
・逃げる範囲はほぼ道のみ。道の外は1m以内だったら出てよい。逃走中は例外とする。
・牢屋の側にある缶を蹴ったら泥棒釈放。3分は警察逮捕できず。
・携帯は使用可。ただし、逮捕されたら全員に逮捕されたとメールを送った後電源は消される。
これで100分間逃げ回り、残っている人数が多いほうが勝ち。
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大まかに言えば江ノ島市民の家から下、児玉神社より左が範囲である。
大まかにはこんなところだろうか。
ここは江ノ島の植物園前。ここが牢屋でもあり、警察の本拠地である。
ここで地図を見ながらルートの確認。
ほぼ一本道しかない為、走力の戦いになると予想された。
また、捜査の方法も至ってシンプルにローラー作戦である。
一本道を挟み込むようにくまなく探す。
要所には人を配備し、缶に近づけないようにする。
もちろんローラー作戦にも穴はある。
もし、ローラーの網を抜けてしまったら、裏をかいて攻められてしまうということである。
こういう事を考えつつ最善の配置を練る。
サイゼリヤで食事をしながら会議をすることに。
敵チームも現れ、小競り合い。
カメラも襲撃される。
端と端に席を陣取り会議。
にらみ合いは続く。
会議中、突然お酒が届く。
「あちらのお客様からです」
「毒が盛られてるぞ」とかいいながらもこのあとの勝利を願って乾杯。
もちろん一杯で僕はふにゃふにゃ。
こちらはお返しにこれをプレゼント。
ただし、相手チームは5人で会議している。四個しかない。
分けるので喧嘩になって仲たがいさせる作戦である。
作戦も固まりだした所で江ノ島に移動・・・
服を準備し始める。
黒ければ黒いほどかっこよい(機能的)という概念。
江ノ島のふもとで程よく準備が出来始めたので上に上がっていく。
黙々と登るようにとの指示。
颯爽と坂道をかけ上がる。
戦いの本能がうずく瞬間。
威圧。
そして対峙。待ち受ける敵チーム。
神社の前からゆっくりとルールや逃げられる範囲を確認しながらもう一度一周する。
黒尽くめの集団が20人近くで歩いているのだから怪しいったらありゃしない。
通りかかるカップルも振り返る。そして細い目。
全体を回り、改めて各チームごとで会議と服装の完成に入る。
後編に続く・・・