那須映画撮影日誌
今度、樋田君は友人の映画に出ることになったわけですが。役者で。
雪山でのシーン撮りがあっていってまいりました。
三月が撮影詰めなんですけど、雪の関係で二月中に撮影を。ということで那須高原へ。
車二台で機材を積んでゴーです。
車内にはドリカム。というかこのCD一枚しかなく、道中は永遠リピート。
チェーンを装着。
突風と、滑る路面に手こずるも最後は装着完了。
上を目指す。
今回の撮影で雪山で全裸というのは聞かされていたのだが
僕は強がりを決め込んでいた。
寒い、怖い、などの言葉はご法度にしようと。
というか、そもそも、無感覚でいようと。
「余裕でしょ」「気持ちいいでしょ」しか言ってなかった。
自信があった。
ただ眼前に広がる光景をみて唖然とした。
豪雪
レベルの違う温度差
そして吹き荒れる風。
風速15mくらいはあるだろう。
吹き飛ばされそうになる。足元はすべる。
この後温度計はマイナス15℃を指し示す。
あまりに過酷な環境。
その中でロケ地を捜す監督。
後々、撮影後の独白で明らかにしたが、ここで撮影をしたら確実に逝くなと僕は思っていました。
結局ロッジに戻り体制を立て直すことに
深夜。
まぁこんな感じの格好で撮影していました。
「死ぬ・・・」とつぶやいた。
あ、本当に人は寒さで死ぬかもって思った。思わず出た。
最後はみんなで記念撮影。
チャンプロードを意識して。
昼のロケ地。
もう昼なんていや寒いんだけど全然余裕。
経験は強さを生みます。はい。
最後は全裸で雪の原をかける余裕も。
帰りの車ではスタッフの方とも少しは喋れるように。
素敵な経験をしちゃいました。
人生で辛かったこと(というより身体張った?)のベスト3に入りますな。確実に。
後で思えば、最初の零下15℃で撮影してたら
本当に死んでいたなと。
エントリ途中ね☆