リアル版それでも私はやってない!
裁判所へ行ってきました。
東京地方裁判所です。
裁判員制度もいずれ始まります。いい勉強になるでしょうとのことでいってきました。
セキュリティを通過しフロントに着くと、今日の裁判の一覧が。
罪状と被告人の名前が一覧になっている。これを見て、どの裁判を見るかを選ぶことができる。
ふと横を見ると、なんと阿蘇山大噴火さん。
いやあ、プロです。恐らく追っている事件を確認すると、すぐに会場に向かわれていました。
我々も麻薬所持、使用の事件の公判へ。
案外自分のような、事件を勉強に来ている人も多い。法学部生だろうか。
少し安心する。
開廷。規律し、お辞儀をする。想像通りだ。
生の重々しい手錠につながれたスーツ姿の大男が出廷する。
モロ暴力団関係の方でした。。。。
ほぼ、流れ作業。罪状を読み上げ、被告人が認め・・・
検察官の鋭い誘導尋問にさらっとかかる被告。
「以上です」の声。
弁護側は終始「ほんとはいいやつ」と「家庭があって」いう方向性の弁護しかできない。
こういうもんなんだ、と思った。
終わったあと・・・
今日は敢えて避けたけど、もっとヘビーな公判が沢山あるんだよね。というはなしになった。
見に行った時間帯の殆どの罪状が「強姦」だった。これは結構衝撃的。
自分の知らないところでしょっちゅうこんな事件が起きているのかと。
普通の平日ですよ。金曜日の午後だけで6〜8くらいの強姦事件が裁かれている。
じゃあ一週間は?一ヶ月は?
そんな重たい事件も毎日見続けている阿蘇山さん、恐るべし。普通の精神力じゃないぜ。
次回は民事も見に行こうと、今回は皆罪状を認めていたが、認めない!と争うところも見てみたいと
友人と別れた。
知り合いの誰もがあの場に立たないことを願う。
コメント
なんかのきっかけで「アメリカ人女性で強姦にあったことがある割合は6人に1人」と聞いたことがある。今、単純に計算してみたら一日当たり5千件くらいの発生率。捕まるのが半分以下だとしても、平日だけじゃ毎日やっても終わらない…。
きっと日本でも同じく相当数の強姦事件があると言う事でしょうね…。
投稿者: さわもち | 2007年03月25日 18:26
さわもちさま
自由の国ぷぎゃーー!
と、笑っていられないようです。
本当に重たいですよ。見に行ってないけど。
なんかこういう重いテーマを浴びて、それを笑いにかえて多くの人に伝えつつも、ふと考えたときに背筋が凍るような、そんななんかを作りたいなと思っちゃった。
投稿者: 管理人 | 2007年03月27日 11:10