全国金的協会
あまり世の中には知られていないが
全国金的協会があるという。
金的とは
男性についているふぐりすなわち、金玉を攻撃することである。
ご存知かもしれないが
金的攻撃はどんな格闘技でも禁止されている。
これを専門にやり合うというのはどういうことか。
察しのいいあなた方ならお分かりだろう。
所謂、裏社会の儀式的なモノなのだ。
盃を交わす等という儀式が、裏社会では一般的に知られているが、これは元々東北地方の博打打を取り仕切る長を決める時に用いられたのがルーツといわれている。
こういった黒歴史をずっと歩んできたこの競技「金的」であるが、最近はスポーツとしても認知されつつある。
ではどんなスポーツか紹介しよう。
男性両名が布製のボクサーパンツを履き
一対一で座す。
そして「はじめ!」の合図と共に互いの玉を触り合う。
相手の玉を有効な技で獲ることによって勝敗が決まる。
いたってシンプルであるが、様々な技があり、奥が深い。
いくつか紹介しよう。
「にぎり」
一番オーソドックスな技である。
相手の玉を握る。
簡単であるが故に得点も低い。
「はたき」
これもオーソドックスな技である。
相手の玉をはたく。
これはよく連続技の初手として用いられる事が多い。
「ねじり」
名前の通りである。
玉袋を根元からねじる。
これは絞込み具合が評価の対象になる。
「玉がえ」
相手の右の玉と左の玉を入れ替える高等テクニックである。
上級者は蛇口をひねるようにして行う。
よくねじりと混同する者がいるが、全く別物である。
まだまだ技は沢山あるし、流派事にオリジナルの技があるといわれている。
ぜひ、皆さんもチャレンジしてほしい。