さいころの旅、というより毛剃りの旅でした。
写真でざっと振り返る、毛剃りの旅。
サークルの飲み会の会場。
僕らは困っていた…
なぜなら4人で行くはずが、今現在いるのは3人だからだ。
三人は
一週間夜勤やバイトで家に殆ど帰ってないという先輩に目をつけた。
時間はあるがお金がないとのこと。
そして、疲れていて眠いとのこと。
三人は
必死の営業をした。もう、これでもかというほどに。
「車内は快適、アロマを炊いてリラックスして寝れます」
「思い出はプライズレス」「金で買えませんよ!」
飲み会も終わりに差し掛かり、説得すること1時間
「あーーーーわかった!もう!いくよ!!」
後輩が胸ポケットに二万円を突っ込む。
「いつ返してくれてもいいんで!」
夜中、先輩の家に行き着替えを取ってきてもらい2時。
一路東北道で、北へ。
懐かしい曲をかけながらテンション上げて眠らないようにする・・・
朝9時頃
姥湯温泉に到着する。
車一台がやっと通れるような山道を駆け上る。

開けてきた場所は谷。
早速今回の旅のルール。
さいころで4人中3人食べたり、温泉入ったり、楽しんだり出来る人を決める。
出た目の多い人勝ちルールでさいころを振ると・・・
4、5しか出ないというハイレベルな戦いの末負けたのは「いべしょう」先輩。
と、ここでこのゲーム救済措置があるんです。
自分の毛を使うことによって、体験できる権利を得ることができるんですよ。
ちなみにこの温泉はワンヘアー分を消費することによって入ることができる・・・
なので、早速ワンヘアー分(右手腕毛)を使い温泉へ!
今回は混浴を旅の売りにしているので、ぜひとも!ぜひとも!おなごと入りたいものだ!
と息巻いてゆくとそこには・・・

べ、べべべべべつの風呂あるの!?!!
いや、別に不純な動機で混浴を選んだわけじゃないからね!!
ツーン!

入ってみると。やっぱり臭い。いや硫黄ですから当たり前ですが。
ゆっくりと暖まっていると友人の穂満が
「やべぇ、おばさんがずっと待機してるよ」
照れてるのか、うちらの肉体を見ているのか中々入ってこない。
けん制の構図が生まれる。出るのか、出ないのか。どのタイミングで風呂入るのか、入らないのか。
最終的にはうちらが譲ることに。
違う風呂に入り戻るとおばさま達が
「ごめんなさいねぇえ〜〜」
風呂コミュニケーション。垂れた胸と乳白色の温泉が絡み合って・・・
うん、そんないいもんじゃないね!
ただ、こう温泉にいってわかったことは
謎の挨拶習慣があるということ。すれ違うたびに「こんにちは〜」
「謎」とか言ってる場合じゃなくてこういう挨拶って大事ねとシミジミと思うわけでした。
またほっそい道を下っていると

駅を発見!
とっても古めかしいですが、今でも現役の駅だそうです。
木の交わりが素敵。
毛狩りボーイズは一路米沢を経由して喜多方へ。

喜多方ラーメンを食す。ここは喜多方ラーメン発祥の地らしい。
もちろん店の前でさいころを振る。
その結果は・・・編集された動画にて!

全員大盛りを頼むも・・・凄い多い。
大食漢の僕といべしょう先輩はぺろりとたいらげるも他二人は苦戦。
れんげが15センチくらいあるでかさ。
味は・・・特に感動はなし。普通のらーめん。
喜多方から山を越え、裏磐梯へ。
宿を探すのに苦労するも無事到着。
7時くらいには全員就寝。お疲れ様でした・・・