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2006年12月11日

祝!裏箱根駅伝 完走!

とりあえず、生きて、五体満足?にここにいます!感謝!
完走できました!

IMG_4624.JPG
スタートのとこ。

さて、追記。
裏箱根駅伝とは・・・
簡単に説明すると 朝8時に箱根からスタートして大手町まで走る。
箱根駅伝のコースを、走る!そういうこと!

順番は
一区 ゆっけさん
二区 しまざきさん
三区 デビル椎野さん
四区 KCさん
五区 私

お、僕アンカーですか・・・?

二日前にゆっけさんに「出ないか?」と聞かれ、勢いで「出る!」といいました。
なぜでようかと思ったか。その心は達成力?折れない力を試したかったのです。
これから「しゅーかつ」もあるし。やっぱ根性みたいなもんは大事かなと。


一区は壮絶なデットヒートの末、8チーム中8位でバトン
途中でなぜかいろんな物が落ちていてボケてもらう。

二区はmixiでつながって飛び入り参加したしまざきさんが尋常じゃない走りを見せ一気に3位に。
ちなみに早すぎて、デジカメ起動しようとすると走りさってしまったので写真が残っていない。

三区はデビル椎野氏。デビルという冠名とは裏腹にさわやかに走っていた。

四区はKCさん。一回の給水後、行方知れずになり、どのタイミングでたすきを渡されるかが全くわからない。
ぐだぐだとしゃべっているところにKcさん登場。
ほぼ無ストレッチの僕。。。
その時点で順位は五位。
使命は、この順位を死守すること!


スタート地点すぐ
「品川 15キロ」という標識が見える。
とりあえず、この距離を少しずつ消化していこう。

淡々と走り出す私。
結構夜の街は気持ちよいなぁ、なんて思っていたのは5キロまで。

・・・減らない。キロ数が。


品川までがとにかく遠い。ひたすら遠い。直線(15号線沿い)をひたすら進む。
あの看板まで歩いたら再開だとか
「がんばってる、おれ、かっこいい」をつぶやくという呼吸法を編み出すも
根本的な解決にならず。


ただ無限とも思えた品川までの道のりもなんとかたどり着く。
東京タワー等目標物が見え始めたり、見覚えのある道だったりして
「あとちょっとだ!」感が芽生える。
あと約7キロくらいか!

ただ、ここからもまだ地獄だった。
ゆっけさんも書いているが魔のラスト五キロである。まったく足が動かなくなり、重たくなり・・・
また、箱根駅伝パンフレットにも書いてあったのだが
ビル風がすごい。
体温奪うわ、前にすすまねーわ。これはもう、走るっていうレベルじゃねぇ!!

さらに今日食べてたもののげっぷがとまらない。

〜ここで回想シーン〜
KCさん「無造作何でも食べたいもの買ってやるよ!」
僕「まじっすか!!?」


朝から食べたもの

おにぎり 二つ
チャーシューまん
塩カルビ弁当
ジューシーチキン
チキンナゲット
マックシェイク
ガルボ(ちょこのおかし)
ジャガビー(ぽてとのおかし)

〜回想終わり〜

とにかくチキンの臭いがするゲップの連続。吐けない。
だが、負けない。
日比谷通りに曲がり・・・
残りの直線。新橋の前で通ったことのある道にでる。やった!
と思ってすぐに信号待ち かがもうとすると
がちんがちんになった足。よくある足元を凍らされた描写みたいに。
進めるのか。

進む。

DSC09722.JPG

少しずつではあるが。東京タワーやイルミネーションを横目に。
着実に。何度も怖くなり振り返る。
後ろのチームのエースにさされるのではないかと。
いない。誰もいない日曜日のオフィス街だ。

そして眼前に「読売新聞社」の「読」の字がビルの陰から見える。
ちょっとなきそうになる。
だが、見えてから本社までの道のりの進まなさにすぐに切れそうになる。
「なんじゃこりゃ!!」

工事用の発光マシンの光がまぶしい。その元に仲間がいる。
ラストスパートなどという言葉はまったく適用できず。ペースをかえることなんてできません。
最後は併走してもらい、なんとかゴール。
心配していた3時間台には乗らず
2時間50分程でゴール。


もうやらないと言ってはいるが、やってしまうのか。来年も。
とにかく、今では完走したのが不思議である。

・駅伝から見える格差社会

すごく感じた。格差社会。
川崎のあたりを走っていて、橋の下を通ったのだがたもとにはずらーっとビニールハウスである。
その周りを浮浪者がうろうろとしている。

そして、北に進むごとに町はきらびやかになっていく。明かりがあるのだ。

大手町も近くなると
無機質なビル群。スーツ姿の男達。
ガラス窓のレストラン。
孤独で寒くて、つらい。

ビル風は厳しい。ここの風に追いやられると
どこかに流されてしまうんじゃないかという気分になった。
今まさに僕も風に流されまいと、首都(仕事)に向かって走っているような状態なのだなぁと、シンクロして思う。


・めっちゃ塩ふくね

良く見るとわかるんだ。
量がすごい。人生でこんなにふいたことない。
いつかこれで料理を作ろう!!

参照記事


ゆーすけべー日記 第四回裏箱根駅伝走破

KCの日々 駒沢生活